栗原俊秀のホームページ

栗原俊秀の仕事を紹介します。
翻訳、研究、書評など。

栗原俊秀の執筆活動

  • (エッセイ)「誰かの『あのころ』」、「読書のいずみ」162号掲載。
  • (書評)「それぞれの「安心できる場所」:イタリアの「いま」を伝えるうえで必要な文学」、「週刊読書人」2020年3月20日号掲載。
    (パオロ・コニェッティほか『どこか、安心できる場所で:新しいイタリアの文学』の書評)
  • (論文)「植民者の抱く郷愁:エリトリア生まれのイタリア人作家が描く〈故郷〉の姿」、『ワタン(祖国)とは何か:中東現代文学におけるWatan/Homeland表象』(2019年3月31日発行)所収。
  • (書評)「作家の素顔を垣間見させてくれる貴重な一冊」、「週刊読書人」2017年11月10日号掲載。
    (ナタリーア・ギンツブルグ『小さな美徳』の書評)
  • (論文)「回帰する移民の歴史――文学作品が描くイタリアと移民――」、『立命館言語文化研究』第29巻1号(2017年9月29日発行)所収。
  • (書評)「言葉の檻を溶かし音楽に変えてしまうタブッキのしなやかな声」、「週刊読書人」2017年6月30日号掲載。
    (アントニオ・タブッキ『とるにたらないちいさないきちがい』の書評)
  • (書評)「土地の物語を未来の世代に引き継ぐための「犠牲」」、「週刊読書人」2017年3月31日号掲載。
    (カルミネ・アバーテ『ふたつの海のあいだで』の書評)
  • (エッセイ)「義母の家の小さな犬」、「新潮」2017年3月号掲載。
  • (論文)「ピエトロ・アレティーノ『コルティジャーナ』における「言語、排泄物、食物」をつなぐレトリック」、「ディアファネース――芸術と思想」2014年(第2巻)所収。
  • (研究ノート)「ピエトロ・アレティーノRagionamentoにおける性的描写の特徴と効果をめぐって」、「イタリア学会誌」2011年(第61号)所収。

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